ソロだからと言ってレトルトやインスタント食品を食する訳ではなく、普通に料理するので、キッチンはフル装備。

ファニチャーも基本的にデュオ時と変わりません。

テーブルは不動のLallemandのTL-70。

さすがにチェア2種類は面倒くさいので、LafumaのMaxi Pop-upのみ。

先日ヘリノックスのコンフォートチェアも試しましたが、身体の大きい私にはちょっと…。(^-^;;;
まだまだMaxi Pop-upを使い続けます。(^-^)

やっぱりソロでまったりするならロースタイルですね。
椅子はすわり心地がよくって、頑丈、軽量なOnwayのエッチングチエア
この椅子はほんと座った姿勢が楽です。
ソロの場合、じっくりと座って、本を読んだり、ビデオ見たりする時間が長くなるので疲れない椅子はほんとに必要ですね。

テーブルは、頑丈で大きさもちょうどよいonoeのマルチスタンドSと自作のウッドテーブルを使用しています。
onoeのマルチスタンドSは、しっかりとした作りとシンプルな構造、サビが出にくい塗装などコストパフォーマンスが最高の一品。
これで煮炊きをしながら、ビデオや音楽を聞きながら、だらだら過ごすの最高ですね。

ソロキャンテーブル＆チェアなんて
もうそれはキャンプ場の底辺で生きるようなロースタイルしかないでしょ


低く
低く
低く
より低く……


リゾートチェア？
ディレクターチェア？


そんな家庭的な温かみのある椅子なんか要りませんよ


なんせ誰かにアピールする必要もないソロキャンプ
孤独な男の世界ですよ


スナフキンがそんな椅子に座ってましたか？


孤独な男に家庭的な温かみは必要ありません（キッパリ


で、ん～おススメのテーブルは、キャプスタのアルミローテーブル（コンパクト）
と、
ノースイーグルのローコンパクトスリムチェアDX

これで決まりでしょ！？


でも私は家族がキャンプについて来なくなるので、ハイスタイルですが…ね。

キャンプ場に着くと、私はまず応接セットを広げコンビニで買った食料を並べ昼食をとる。設営はそのあとだ。

私のキャンプは応接セットから始まる。

今回のお題は「テーブル＆チェア」。私はこれを「応接セット」と呼んでいる。

唐突ではあるが、私がキャンプツーリングに最適だと考える応接３点セットを発表する。私のこれまでの経験と研究の集大成と言っていいだろう（ちなみに私のキャリアは約3年だ）。これからキャンツーを始めようという方の参考になれば嬉しく思う。

キャンツーは積載との戦いだ。選定にあたっては収納時のコンパクトさを最も重視した。


それでは発表する。
◇チェア⇒ヘリノックスチェア（もしくは各種パチノックスで節約）
◇テーブル（メイン）⇒キャプテンスタッグ　トレッカー ジュラルミンロールテーブル UC-518（もしくはキャプテンスタッグ　アルミロールテーブルコンパクト M-3713でも可）
◇テーブル（サブ）⇒SOTO ミニポップアップテーブル フィールドホッパー ST-630（これ一択！）


キャンツーのチェアといえばヘリノックスだろう。
収納時は超コンパクトでありながら使用時にはすっぽりと尻・腰・背中をホールドし、ツーリングで疲れた体を癒してくれる。

問題は値段だ。「たかだかキャンプで使うチェアに1万円!?正気ですか？」そう思っていた私の尻も結局はヘリノックスに沈んだ。購入した時は罪の意識さえ覚えたものだ。その名残りだろうか、ヘリノックスに座ると今でも時々私の黄門様はムズムズと疼く。

だが、これから購入を検討する方は安心してほしい。近ごろではヘリノックスにそっくりな商品が４～５千円ほどで手に入るようになったのだ。

G4Free,ZAFIELD,PONCOTAN,Soomloom ・・・様々なブランドから販売されている。ヘリノックスのパチモンということで私はこれらを「パチノックス」と呼んでいる。興味を持った方は購入者のレビューなどを参考にして、どのノックスに尻をあずけるか腰を据えて吟味してほしい。

テーブルについても詳しくご説明したいのだが長くなるので端折らせていただく（グランプリ賞金が半減したので文字数も半減を目指すのが礼儀と言うものだろう）。

キャンツーのテーブルといえば「アレ」が鉄板中の鉄板だ（材質はアルミだが・・・）。しかし「アレ」ではヘリノックスチェアのお供にはちょいと天板の位置が低い。高さがあり天板が金属製という条件で選ぶと「トレッカー ジュラルミンロールテーブル」が有力だろう。

メイン１台では狭い・小さいという場面（逆に、大きすぎるという場面もある）に備え、よりコンパクトなテーブルをサブとして用意しておくとなにかと重宝する。SOTOのホッパーは仕舞いが超薄なのでキャンプではサブとして、ラーツーや山ラーではメインとして活躍すること請け合いだ。

おっと・・・、そろそろ撤収の時間だ。

撤収の日、私は応接セットだけを残し、ギリギリまでキャンプ場での時間を楽しむようにしている。チェアに腰かけサンダルを脱ぎバイク用ブーツの紐を結んだら、ソロキャンパーはライダーに変身しキャンプ場をあとにする。

私のキャンプは応接セットで終わる。

そして無事に帰宅し我が家の玄関でブーツを脱いだとき、ライダーはただのおっさんに戻るのだ。

私がソロで一番使う椅子は、コールマン　イージーリフトチェアです。
このイス、背中をイスにもたれていくと、背もたれが倒れて、足が上がります。
そして見上げると、満天の星が見えるんです。

ソロだからこそ、しぃ～んとした世界で一人、星を眺めて過ごすのも
良いものです。

ただ私、基本、ソロばかりで、いつも「しぃ～んの世界」です、楽しいから全然いいけどね（笑）

テーブルはユニフレームの焚き火テーブルですね。やはりソロで使うには丁度いいサイズだと思います。あと食材やちょっとした道具などを置くためにサイドテーブルにユニフレームのフィールドラックを使ってます。

チェアはコールマンのコンパクトフォールディングチェアにしています。焚き火テーブルには高さが合いますし、ひじ掛けもついているので腰の悪い私には助かります。

ソロはファミキャンと違い、自分のペースでのんびりするためにやっているので、チェアーやテーブルはソロ用で自分に合う物を持っていてもいいと思います。

テーブルは定番中の定番。ユニフレームの焚火テーブルです。
２脚持って行き、１つは調理用、もう１つは食卓で使っています。
テーブルの上で火気を使用してもテーブルが焦げる心配がないので安心です。
食卓用にはスノーピークのガビングフレームに１００均一のネットラックを取り付けスマホ入れにして、音楽を楽しんでいます。

チェアはヘリノックスのサンセットチェアが一番のお気に入りです。
背もたれが長く、軽い。肘置きはありませんが、チェアを入れるケースが枕・首置きになるので、のんびり寛げます。

普段は家族でキャンプに行くことが多い自分にとって、たまに行くソロキャンプは、少し寂しくもありますが、自分ひとりで大好きな道具たちに囲まれ、気ままに過ごす時間でもあります。

だからこそ、ソロでも贅沢にギアを使いたい！ということで、大き目のテーブルを持っていきます。

よく使うのはファミキャン、グルキャンでも大活躍の「CielBleu Rolltop Table L-B」。このテーブルは縦70cm X 横93cm X 高さ39cmのサイズで、一人で使うには大き目ですが、天板がロールできるので収納はそこまでかさばりません。

それか「テントファクトリー　ウッドライン　スチールワークFDテーブル600」。これは上記のテーブルよりは小さ目ですが、スチールなので汚れを気にしなくて良いのがいいところです。熱いものも載せられますね。

そこにコーヒーの手引きミル、豆キャニスター、ランタン、マグ、ガスストーブ等々、大好きな道具を並べて自由なキャンプを楽しみます（＾＾）

チェアは、その時の気分によって「ヘリノックス　チェアワン」「カーミットチェア」「小川キャンパル　ハイバックチェア」を使い分けています。軽快に動きたいときはヘリノックス、秋の落ち葉にはカーミット、うたた寝を楽しみたいならハイバック、といったところでしょうか。いくつかタイプの違うものを持って行って、現地の雰囲気で決めるのもいいですね。

全体としてロースタイル。
ソロでもストレスなく過ごしたいので、メインテーブルは大きめの「CAPTAIN STAG CSクラシックス FDパークテーブル(60)」にしています。
このテーブルは大きいので、ラジオやスマホ、本、ティッシュなどなど、いろんなものを手元に置いておけるのがいいです。
サブ・調理テーブルとして「UNIFLAME 焚き火テーブル」。
ワンバーナークッキングもこの上でできますし、調理済みクッカーも置けて重宝してます。
チェアは「Coleman コンパクトフォールディングチェア」。
レッド・ブルー・イエローの3色を所持し、季節やテント・タープ、その日の気分でチョイス！
高さ・座り心地ともにいいです。
ロースタイルなので、足を伸ばして焚き火や星空を眺めながらのお酒はおいしいです。

テーブルとイスなんて必要なんですか！？ｗ

山の上で平坦な岩を見つけたときの喜び、最高ですｗｗ
あと、海岸サイトでの防波堤地ベタ宴会とか最高。

イス・テーブルはまともなのは持って行く事は少ないですね、地ベタ派。

快適さを求めるのも大切ですが、不便を楽しむのもキャンプと考えています。

テーブルはコールマンのリビングテーブルのスモールサイズです。チェアの方もコールマンで揃えようと思いましたが、キャプテンスタッグのラウンジチェアが1,000円台で購入できたので、気に入って使っています。座り心地も価格以上です。またソロキャンならローテーブルもありですね。

ユニフレームの焚き火台はサイズや高さがちょうどいいくらいで、夏場はヘリノックスチェアワンと、焚き火するなら小川ハイバックチェアと一緒に使ってます。
今後は軽量化を考えてトレックテーブルを物色中です。

ソロのテーブルなら大きくなくて良いしコンパクトに持ち運べるものが良いので
CAPTAIN STAGの「アルミロールテーブルコンパクト M-3713」です
価格も高くないしそれなりに丈夫だし、耐荷重は約30kgらしいので安心感があります

テーブルは定番のユニフレーム焚き火テーブルです。このテーブルはエンボス加工してあるので何を置いてもこぼしても問題なし。１つ難を言えば左右の安定性ぐらいです。チェアはスノーピークローチェア３０ですね。何回も使用していると帆布の生地が体にフィットしてとても座り心地が良くなってきます。